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ワラスの動画

ワラスの動画です。



ワラスの動画ってより、行き帰りと湖ばっかです。

ワラス自体はまた次回かな。
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ワラス

独立記念日の連休を使い、ワラスへ行ってきました。

ワラス081

ワラス 083

ワラス084

ワラス 085

ワラス 086

結論から言うと、めちゃめちゃよかった!!

またアップしていきます。

水がそこにあるよろこび

(ちょっとテンプレート変えてみました)

水の話を少し。


バランカでは上下水とも設置率が100%ではありません。


いつかも書いたけど、下水道が設置されていないところ
では穴を掘ってそこに排泄するということになっています。
レティシアとパカイ 006



水道管が無いところは市の給水車が週何度か来て
住民たちはバケツで買い上げるという形を取っています。
アレナレス等 025



見かねたNGOが水道管設置の工事をしているところもあります。
アレナレス等 016



水道が引いてある村落も、必ずしも各家庭にあるわけではなく
道路に設置してある水道をいくつかの家庭で共有しているところも。
共同水道




バランカ市内はたいてい上下水道とも設置されてます。

でも、水道水は結構止まります。
この前も1時間のうち5分位しか出ないのが5日くらい続いた…。
「水道が近くにあるから」と油断してたけど、
これじゃ、飯も作れなければ洗いものも洗濯も水浴びもできません。


ということで、水道水のストックを増やしました。
水

2.5Lを12本だから30Lかな?
前まで15L位でしたが、
さすがに少ないと思い増やしました。
50Lくらいためてもいいかもしれません。


それから、これが飲み水専用のストック。
独立記念と水 013

約20Lです。




日本にいる時は水なんて当たり前に
すぐそこにあるものって思ってしまうもの、
下水はジャーってやれば流れるものだけど、
こちらでは水を如何に確保するか、
どうやって排泄物を処理するかというのは
もっと身近な、そこにある大きな問題です。


そういえば、バングラデシュでは井戸の水に砒素が
含まれているものもあり、それを飲まざるを得ない人もいます。
排泄物が落ちるトイレの下は日常生活にも
使われる川が流れているってところもありました。
バングラのトイレ


メキシコではでっかい水のペットボトルがあればまだマシで
私が去年の12月に行ったところではエビが泳いでいる
ところの水が、日常用の生活用水でした。
PC160080.jpg

下水はバングラデシュよりマシだけど、ペルーみたいに
穴を掘って…というところもたくさんありました。


「もっと、水に対して感謝して、喜びを感じるべき」
と、ここ数年、非常に思います。

腹と熱

10日くらい前にバランカ来てから結構身体の調子いいぞって書きました。

☆秘露備忘録☆「虚弱体質とバランカ」

そうすると、体調崩すのが人生ってもんです。

以下、22日のダイジェスト。

22日(水)

4:00  下痢と吐き気で起床
4:30  取りあえずもう1回寝ようとする
6:00  やっぱりトイレ(以下数回)
     水に砂糖と塩を入れて水分補給
6:30  体温37度
7:30  体温37度5分
8:00  職場に休むと電話
10:00 巡回予定だった村落へキャンセル連絡をアルベルト氏に頼み、
     ついでに近くの店でゲータレード大量購入
     (参考:アルベルト氏)
12:00 体温38度 
     JICA事務所に相談、上京へ
15:00 体温38度5分 
     バス内で乗客が私の隣を避け始める
18:00 リマ着
     医者にて「軽い食中毒かなんか」との診断
20:30 体温37度
     就寝


こんなかんじでしたわー。


病院も、新型インフルエンザの影響で、
外の簡易医療相談所みたいなの設置してて
そこで診断してもらったんだけど、
「簡易相談」だけあって、本当に簡単に終わりました。
「安静にして水分摂れば治る」って。
万一治らなかった時ように処方箋書いてくれたけど、
おっしゃる通り、おとなしくしてたら治りつつあります。
ちなみに治療費は無料。


今回の熱と下痢に関しては色々考えました。

ぼかし肥のワークショップ3か所分を
キャンセルせざるを得なかったのは痛かった。
村の人たちもかなり楽しみにしててくれて、
私自身もせっかく村廻って場所と時間とすり合わせて
興味持ってくれる人たちに宣伝してってやってたのが
今回の件で、またやりなおさなくちゃなりません。
まあ、2年間あるので焦らずにいきましょう。

それから、新インフルエンザが流行っていることも考慮に入れました。
高熱が出たと時はさすがにびびったけど
(その時はさすがにエクアドルのべじーこんに「俺、大丈夫?」って訴えかけた)
インフルエンザ特有の悪寒が無かったし、咳や等も無かった。
だから、新型インフルエンザの可能性は低いと思ってたけど、
でも、バスの隣の人の反応でわかるように、
熱出してる人ってだけで、きっと世間は冷たい目で見ると思います。
新型インフルエンザの件が無ければ多少の無理が
きくかもしれないけど、今回は熱出た瞬間仕事等は諦めました。
時期的に仕方ないですね。


多少の無理と言えば、今やっているのは
「海外」で「協力隊員」の活動ということも考慮に入れました。
これが「国内」で「個人的」な活動をしているのであれば
多少の無理は許されると思うけど、それとはわけが違う。
海外に住むことで、もしかしたら自分が気付いていない
ところで思った以上のダメージを身体が被っている可能性もあります。
日本国内なら「ここの病気にはこの病院」って大体あるけど、
ペルーでは全然わかっていないっていうのも慎重になるべき点です。
また、動けなくなってからじゃ、迷惑をかける周りの範囲が
個人での活動とは著しく違う点だと思います。
これは、慎重にならざるを得ない反面、非常に有難くもあります。


ま、いろいろ考えたけど、軽く済んでよかったって事ですな!!


ちなみに下痢の時に飲んだ砂糖と塩の水は、バングラデシュでは
『「一つまみの塩と一握りの砂糖をコップ一杯のきれいな水に」キャンペーン』として、
ペルーでも、agua de vida「命の水」として、
各国で脱水症状による死亡率をぐーんと下げたものです。

いざという時にはお試しください。


日本ではポカリスウェットあたりを飲んだ方が手っ取り早いですが。

自由時間

ペルーに派遣されて4か月が過ぎようとしています。
協力隊派遣の6分の1が経過。
あっという間です。

活動に関しては、今のペースでよしとします。
4ヶ月間を振り返って後悔とか焦りとかは無いです。
むしろ、「あれもできる」「これもできる」っていう
いろんな期待に夢は膨らんでいます。



でも、最近意識が低いと感じるものがあります。

それは語学。

今の状態は、多少分かんない単語を
相手が発しても、文脈から想像できてしまう。
また、とある単語を知らなくても、他の表現とか
説明とかでコミュニケーションは成り立ってしまいます。

だから、今は新たな単語を学ぼうと
いう意識が低くなってると思われます。


これはまずい。


語学は一生勉強です。


よりスムーズに活動をするために、
一つでも多く単語や表現を
覚えるに越したことは無いのです。

ということで、改めてスペイン語に力を入れます。

自由な時間使って、ペルーの語学学校で
ほとんど使わなかった教科書読んでみたいと思います。
語学教材 007


せっかく持ってきたからまずはこっち終わらそうかな。
語学教材 005

新聞記事とかは今まで気が向いたらだったけど、
もう少し頻度を増やしていこうとも思います。


分かんない単語出てきたり、気になる単語あれば、
西和辞典よりも同義語・反意語辞典使って語彙を増やすことにします。
語学教材 006


決して2年間の活動の主になってはいけない語学学習は、
同時に語学無しには活動の質も落ちてしまうものでもあります。

気合を入れ直したいと思います。




ところで、バランカにはとなりの県であるアンカシュ
から移り住んできた人たちが多く住んでいます。

彼らの多くは山脈地帯の出身で、
スペイン語と同じようにケチュア語も話します。

ケチュア語はペルーでは一般的に田舎の言葉とされて
公の場ではほとんど使われません。
でも、彼らにとってはアイデンティティの象徴みたいなもの。
誇りもどこかしら見え隠れします。

私が活動中、ケチュアの単語をぽろっと言うと彼らは大うけ。
「chino(前回の記事参照)がケチュアしゃべったよ」と
一気に彼らとの心理的な距離が縮まります。
やはり言葉って大きいです。

少し知ると深みに入ってしまうのがErnesto。
語学教材
語学教材 004
ケチュアの参考書と辞書です。

「極めよう」とかは決して思わないけど、
少しでも多く学んで、少しでも多く覚え、
少しでも彼らの中に入っていきたいと思います。



帰国後を考えたら英語も勉強しないとと思うけど、
まずはスペイン語とケチュア語に集中したいと思います。

考察 "chino"

(文中、スペイン語の単語を一貫して男性名詞に
していますが、特にジェンダー的な意図はありません。)

カラル世界遺産 012



ラテンアメリカにいると、日本人はよく"chino(中国人)"と言われる。

街を歩いていると見知らぬ人から"chino"。
親しくなった人からもすれ違いざまに"chino"。
行きつけの軽食屋さんのおばちゃんからも"chino"。
幾度となく言われる。
日本人どうしでも「よく"chino"って呼ばれるよね」と話題になるし、
隊員報告書や旅日記など読んでも"chino"に関する話題はたくさん。
縮小辞"chinito"も含め本当によく聞かれる。


今回はこの"chino"について考えてみたい。


まずは、言われる側の論理。

言われる方は、何かしらの不快感を得る人が多い。
言われる側が「不快」と感じたものを「悪口」と
定義すると、悪口を言われ続けるのだからいいものではない。

ではなぜ不快感を得るのか。

日本人であるものが"chino"と呼ばれることは違和感がある。
日本人が、中国人と呼ばれるのだから。
椅子がなぜか机と呼ばれるのと同じくらいしっくりこない。
言われるものの多くは「一緒にしないでくれ」と思う。

中には名前の不一致以上に不快に思う人もいる。
その多くは、意識的にか無意識的にか
日本を中国よりも優位な概念として捉えている人たちだ。
「一緒にしないでくれ」と優越感を持って思っている人もいる。

「日本と中国」の違いや優劣の意識以外のところで不快感を得る人もいる。
「ちゃんと自分には名前があるのに"chino"と一括りに呼ばれる」
「"chino"という言葉はアジア人差別を凝縮したことば」
などというものだそうだ。
前者は個を名前と重ねてほしいというアイデンティティからくるもの。
後者は個人的に何かアジア人差別を"chino"以外のところで
経験した人が、上述の理由と相俟って重ねているというものだ。



続いて言う側の論理。

言う側は悪気があって言っているわけではない。

まず、日本と中国等の違いは、言われる側程大きな興味の対象ではない。
多くの彼らの日常生活が、日本と中国の
違いを知らないことに左右されることはほぼないと言っていいと思う。
違いなど、彼らの日常生活レベルからしたらどうでもいいこと。
メキシコとペルーの違いが日本に暮らす者にとって
大した興味にならないことと同じことか。
国際的なことを大学で学んだ人や出稼ぎで太平洋を渡った人、
世界に関わる仕事をしている人は、ラテンアメリカ平均に比べたら、
"chino"と十把一絡げに呼ぶことは、私の経験上少ない印象だ。

そもそも中国と日本の地理関係を把握していない人が多い。
日系人が多いペルーではさすがにほとんど聞いたこと無いが、
5年前のメキシコでは
「日本は中国のどこらへんにあるんだ?」
といった質問を何度か聞いたことがある。
私の印象では、"chino"は東アジア人のほぼ同意語のように感じる。

それから、ラテンアメリカでは一般的に親しみをこめて
身体的な特徴を表した愛称で呼ぶことが多々ある。
細身の人に対してflaco(肉付きの悪い・やせ)
肉付きのいい人に対してgordo・oso(太った・熊)
背の低い人に対してchato(普通より低い)
愛くるしい不細工な人(?)に対してfeo(醜い)
などなどなど。
同じように黄色人種っぽい人や、目が細い人に
対してはペルー人に対してでも"chino"と呼ぶ。
当然のように、東アジア人の特徴をもった日本人も同じように
呼ばれることになるのはある種、文化であるように感じる。


(ちなみに私の印象だと、アジア人を差別する
雰囲気は欧米で聞くほどは多くないと感じる。)




以上、"chino"と言う側と言われる側について考えてみた。



これだけ双方に意識の差があれば、なかなか噛み合わない。
このままいけば、ラテンアメリカの人が何気なく呼んでみたら、
日本人がプンプンしてるって図が永遠に繰り返されるわけだ。

噛み合わせるためには作業が必要。

個人的には、言われる側の論理を言う側の世界に広める作業より
言われる側が言う側の論理を理解して、
言う側の文化を受け入れる作業の方が手っ取り早い作業だと思いますが…。


土曜の昼下がりに思った事を綴ってみました。

皆様のご意見伺いたいので日曜か休日の昼下がりにコメントでもどうぞ↓
ページ左上自己紹介欄のメールか拍手経由のメッセージでも構いません。

虚弱体質とバランカ生活

丈夫そうにみえて実は虚弱体質です。

日本にいたときから小さな風邪や腹の小さな不調は日常茶飯事。

ペルーに来る前のこちらでの懸念事項は
大きな体調不良よりも小さな体調不良でした。

大きな体調不良はリマまで行ける体力残して
その重大さに気付けば、日本ほどではないにしても
リマでそれなりの治療はされると思っています。
だから、気付けばよい。

でも、もしペルーの気候や空気・水・飯等
といった環境が虚弱な私の体に合わず、
小さな体調不良のままずっと暮らすことに
なっていたらどうしようと思っていました。



で、実際住んでみて…。


扁桃腺の方は、明らかに日本いる時より調子いいです。

原因は2つ。

1つ目はペルー海岸部の湿気。
2カ月クローゼットにただ入れといただけの
スーツがかびちゃうくらいの湿気。
こいつのおかげで喉が潤っていることは確かです。
日本にいるときは如何にうがい手洗いをしても
冬は特に、喉にイガイガ感が生じていました。
こっちじゃ全然イガイガ感がありません。

2つ目はプロポリス。
プロポリス、日本にいるときからのファンです。
ファンはファンなんだけど、日本のプロポリスは高過ぎて
そんなに日常的に飲む気になれなかった。
でも、こちらでは日本の5分の1以下の値段で買えます。
いや、もっと安いかな。
とにかく驚くべき安さです。
こいつを日本にいる時よりも習慣的に飲んでること。
これが喉の好調につながっていると思われます。
プロポ 001

プロポリスの効用はこちら。
(「人間の利用」下から2行目)
プロポリス(wikipedia)



もう1つはお腹。

こちらは可もなく不可もなく。
そんなに調子よくはないけど、騒ぐまでもないという感じです。

いざという時の魔法の薬を教えてもらいました。
その名もドナファン。
サンマルティン 012

これはもうものすごいです。
くだしてたらぴたっととまる。

ドナファンに含まれる物質「loperamida」のwikipedia

水分の吸収以外の胃腸の動きを止めるようです。
ただし、発熱中、もしくは血便の際は服用禁止。
水分もたくさん摂るべきのようです。


油断や慢心はせず、かといって神経質のもなり過ぎず、
体調・健康商品・薬・医者等をうまくコントロールした2年間でありたいものです。

ぼかし肥のその後

ぼかしを試験的にに作ったのに合わせて
動画を作製しブログに載せたのが約10日前。

☆秘露備忘録☆「ぼかし肥」


試験的だったから、色んな材料を
組み合わせて3袋分作ってみていました。

約1日1回、かき混ぜて、世話していました。

結果、1袋は完全なる失敗。
蛆虫が湧いてしまいました。
恐らく水が多過ぎた。
というか、途中乾いたかと思って
水を足したのが失敗だったと思います。
いわゆる腐れぼかしというやつです。

もう1袋も失敗気味。
アンモニア臭が激しくなってしまいました。
他の3袋にも言えることだけど、この袋は特に。
バランカの気候だと、恐らく1日2回くらい切返しと
呼ばれる混ぜて温度を冷ます作業が必要だと思います。
でも、1日1回以下の切返しじゃ足らなく,
いわゆる焼けぼかしになっちゃいました。

1袋だけが成功気味。
途中、若干アンモニア臭がしたくらいで、
色も白くなり、うまくいっていると思います。
ぼかし約1週間 004
今は白いのはどっかいっちゃってるけど、
おがくずも分解されぎみのようです。


パン酵母を入れると蛆が寄ってきやすい
みたいのはあるようだけど、基本的には
材料はここで集まる経済的なもので、
水をやり過ぎず、適度に切返して温度が
上がりすぎなければうまくいくようです。

世話する日々はなかなか楽しかった。
なんか動物とか子供とかを育てている気分。
1日1日違った顔をするので飽きませんでした。


いずれにせよ、素人の私でもある程度、うまくやれば
発酵・分解され、ぼかし肥ができることがわかりました。
ということは、バランカの人たちにもできるはずです。

肥効がどの程度であるかを示すだけの
経験が無いことが残念ですが、ここは調べてカバーします。


今週は、各村で「ぼかし教室やりまーす」って巡り、
場所と時間を確保したら、再来週からいよいよワークショップです。

気分転換

気分転換してきました。

南米でのひとコマ5


相変わらずニコニコ動画です。
ニコニコ動画に登録していない方は
youtubeにて「南米でのひとコマ」と
検索していただければ
同じものがご覧になれます。

いや~さっぱり!!

除湿機

ペルーに着いたときから思っていたもの、買ってしまいました。


除湿機!!

アスペロ 042


「リマ周辺、湿気多いよー」
って言われてペルーに来たので、
「いつかは買うだろうなー」
と思っていたけど、結局
先延ばし先延ばしになっていました。


で、湿気の多い冬が到来。

クローゼットにかけておいたスーツのズボンを見てびっくり。
アスペロ 044

かび!!




目覚まし時計についている湿度計を見てみたら

70%!!



こりゃまずいと思い、購入に至ったわけです。


ずっとつけているのも扁桃炎の私にはよくないと思い、
外にいる時の10時間くらいの間だけの使用としています。

帰って湿度計ってみたら、60%前後まで落ちます。
アスペロ 041


除湿機に水はかなり溜まります。
10時間で2Lくらいは溜まるのかな。

そりゃ湿気多過ぎですわな~。
逆に細菌とか繁殖しやすい環境になっていると思われます。

結構高かったけど、買ってよかった。

アヒノメン

ソニー・パナソニックなどの電化製品、
トヨタやホンダ・ミツビシなどの自動車、
フマキラーなどの日常生活品…と、
ペルー社会では日本のものもたくさん目にします。

では食品の中でというと、
もっともペルー社会に入り込んだのは、
「あしたのもと 味の素」
だと思われます。
そう、グルタミン酸ナトリウムの化学調味料AJINOMOTOです。

小さな商店にも置いてあるし、
首都ののスーパーマーケットには味の素用の
大きなコーナーまでも用意されています。


そんな味の素、化学調味料の白い粉末以外でも商品を出しています。

その名も「AJINOMEN」

漢字にすると「味の麺」

こっちの読み方では「アヒノメン」

味の素が出しているラーメンです。
味の麺 001


なかなか美味しいのでかなり重宝しています。
素ラーメンから卵を落としたり野菜入れてみたりいろいろ。
炊飯器でも簡単にできるのでお世話さまさまです。

でも、種類によって味はかなり違います。

Camaron味。
味の麺 003

海老味は、だいたいマルチャンや日清の海外版でも
そうであるように、及第点を充分与えられます。
日本で海老ラーメンなんて食べたこと無いけど。


Pollo味。
味の麺 006

鶏味は、鶏ガラスープといったところでしょうか。
醤油をたらせば醤油ラーメンっぽくなります。


Gallina味。
味の麺 007

これは、なんて訳すんだろう?
辞書的には雌鶏って訳せるけど、こっちの人は
大きめの鶏という意味で使っているのかな。
Pollo味よりも脂がのってる気がします。


Pollo con verdura味。
味の麺 004

野菜入り鶏味は、味が野菜分複雑になった分、
醤油をたらせば日本のラーメンっぽくなる…
と自分に言い聞かせているだけかもしれません。
海老味とともによく食べるものです。


Gallina picante味。
味の麺 005

辛雌鶏味。
ロコトっていうこっちのめちゃめちゃ辛い唐辛子が
入っているっていうから相当の覚悟を持って食べたけど、
ほとんどといっていいほど辛くありませんでした。
辛ラーメンみたいなのを期待したけど、残念です。


Carne味。
味の麺 010

辞書的には「肉味」でしょうが、ペルーでは「牛味」です。
これがなかなか自分の中でも評価の分かれるもの。
そのまま食べると「うーん」ですが、
醤油をたらせば「牛筋味ラーメン」に早変わりです。
醤油の有難さを再確認。



Gallina criolla味。
味の麺 008

ペルー風雌鶏味。
これは、「ラーメン」としてみたら大失敗。
「スープ」としてみればまだいけるのかな?
でも私は「ラーメン」を求めたい。
ペルー的な味が満載です。
他に選択肢があったらまず選ばないでしょう。


Oriental味。
味の麺 009

東洋風の味。
これが食べるのに一番勇気の要するものでした。
何しろ「東洋風」以外味を想像するヒントがない。
勇気を振り絞って食べてみると、「東洋風」でした。
ペルーの中華料理さんでスープを頼むと
生姜スープがたいてい出てくると思います。
ペルーでは「東洋のスープ=生姜スープ」なんだろうな、と。
醤油をたらして食べるとかなりいけます。


日本の会社が出していることもあってか、
日本人からすると大きなはずれありません。


これからもお世話になっていくことでしょう。

ぼかし肥

バランカ住民にぼかし肥の作り方教室を
開催すべくプレゼン資料を作ってみました。

1つはオープンオフィス、もう1つはビデオです。

そのビデオはこちら。

※毎度、youtubeでも「南米でのひとコマ」という名前にて載せています。
ニコニコ動画に登録されていない方はそちらからご覧ください。

日本語の方の字幕、適当につけています。
フォント、ちょっとバラバラですが、これはスペイン語版では直しています。
el dia siguienteではなくal dia siguienteの間違いもあります。


こちらで住民たちに話を聞いていて驚いたことは
化学肥料の値段が非常に高いということです。
1袋2,000円から3,500円。
肥料を作るためには窒素・カリ・リンが必要だから
それぞれ1袋ずつのセットで購入すると8,000円くらい。
例えばこっちのトウモロコシがキロあたり100円以下で
取引されているところを見ると、高過ぎる買い物です。
加えて近年値段は高騰し続けているときた。


そんな話を聞いているうちに、肥料って安く作れるよな
と思い、いろいろな肥料を比べてみました。
ミミズや生ごみからの肥料も非常に魅力的だったけど
出来あがるまでの時間を考えて、
まずはぼかしをやることに決めました。

日本のホームページからの情報からだと、
こちらに無い材料が多すぎました。
米糠とか、EM菌とか、森林に落ちてる菌糸とかいろいろ。
それでもその情報をベースにしましたが。
でも、どこにでもいるはずの微生物の問題だから、
絶対できると信じていました。

んで、海外のページをのぞいたり、日本とペルーの
農業に携わっている人に話を伺ったりしました。

結果、この地域で非常に安く、非常に簡単に手に入り
ぼかしを作れる材料を出来るだけ見つけ出してきました。
私の試算では、化学肥料に比べて値段は20分の1。
ぼかしが作物や土に良いということは短時間で
示してあげることは難しいけど、少なくとも
安いということは、わかってもらえるはずです。

もう少し整えたら、各村にまわって紹介する予定です。

世界遺産登録

3・4日前の話になりますが、カラル遺跡が世界遺産に登録されました。

Gobierno destaca la designación de Caral como Patrimonio Cultural de la Humanidad

何でもこれで、ペルーでは11個目の世界遺産でして。


…って11もあったんだと思い、調べてみると、以下の11個でした。

クスコ市街 - (1983年、文化遺産)
マチュ・ピチュの歴史保護区 - (1983年、複合遺産)
チャビンの考古遺跡 - (1985年、文化遺産)
ワスカラン国立公園 - (1985年、自然遺産)
チャン・チャン遺跡地帯 - (1986年、文化遺産)
マヌー国立公園 - (1987年、自然遺産)
リマ歴史地区 - (1988年、1991年、文化遺産)
リオ・アビセオ国立公園 - (1990年、複合遺産)
ナスカとフマナ平原の地上絵 - (1994年、文化遺産)
アレキパ市の歴史地区 - (2000年、文化遺産)
カラル=スペの聖なる都市 - (2009年、文化遺産)

はい、wikipediaのコピペです。


世界遺産というレベルでは、マチュピチュ・ナスカと並びました!!

観光客数も上げるぞ―!!

インフラ整備プロジェクト

今回は「インフラ整備プロジェクト」について。


村落開発普及員、いや、青年海外協力隊員の活動は、
一般的にソフト面がかなりの割合を占めていると思います。

機械や設備など物理的なものをポンって用意するものではなく、
機械や設備、環境など、既存の物理的なものを如何に
最善の方法でそこの人たちに使ってもらうか考えて
その情報を使ったり広めていったりすることが、
多くの青年海外協力隊の活動の主であるべきだと思っています。

ハード面の主役は有償・無償資金援助に任せるとして、
協力隊員はその国の人たちと直接顔を合わせてともに
出来ることを優先してやっていきたいと思っています。





でも、それでも、「インフラ整備プロジェクト」です。



インフラなんて、どうみてもハード面。
ソフトのひとかけらもありません。


実はこれ、そもそものカウンターパートの求めるところでした。

赴任した初日にはっきり「期待するところ」として言われています。

赴任して間もないとある日には
カウンターパートにだだっ広い荒野へ連れていかれて
「日本政府はここに何か投資できないか」
と聞かれました。

また、彼は私を集落に連れて行っては
「ここには下水道が無い」
「電気が通っていない」
「保健センターが無い」
「道路舗装が無い」
と何かを訴える眼で説明してくれました。

彼が住民たちに私のことを説明する時も
「彼は日本政府のボランティアで、支援するために来た」
としていました。
この「支援」という言葉の前に初めのころは頻繁に
「投資」だとか「経済的」といった言葉が付いていました。
今でも住民からは私の顔を見て
「道路作ってくれ」「保健センター作ってくれ」と声をかけます。


これは協力隊に対する大いなる誤解であったと思います。
派遣受入=ハード面の支援
という図式がカウンターパートの中にあった。
「派遣に際してJICA事務所から十分説明あっただろうに…」
とも思いますが、固定観念から抜け出すまでには至らなかったようです。


正直、協力隊として直接ハード用に与えられる予算はかなり低いと思います。
少なくとも道路や下水道を…というレベルではない。
これは、上述のように、そもそも協力隊の活動は
ソフト面が中心であるべきだからだと理解しています。


しかし、要請でははっきりと「ハード」とのこと。

協力隊の「あるべき論・そもそも論」はもはや通じません。


ハード面を行うべく選択肢を探してみると…
協力隊の制度とは別に、外務省に
「草の根・人間の安全保障無償資金協力」
というものがあります。

これは、地方公共団体などに対して在外公館が
「人間の安全保障」に関するプロジェクトに資金協力を行うものです。

協力隊として、ハード面を行うとしたら、恐らくこの制度を使い、
市役所と在外公館を結ぶ懸け橋となる役割位だと思います。


具体的には
①ニーズの調査(本当に欲されているものは何か?)
②人間開発部内の観察(書類等滞りなく出せるか?)
をしていきたいと思います。


これに関しては、焦るものでは無く、
2年のうちのどこかで出来ればいいやと思っています。
プロフィール

Ernesto

Author:Ernesto
――――――――――――

「世界の子供たちに笑顔を」

これが私のライフワーク。

メール:
purosunao#yahoo.co.jp
#を@に変えてください。

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