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カラルの観光客数増加゚ロジェクト

今回は「カラルの観光客数増加プロジェクト」について。

古代遺跡カラル自体についての紹介は、
5月の終わりから6月の初めにかけて
当ブログでしているのでご覧ください。



バランカはヒトの流れが激しいところです。

バランカの上にパンアメリカンハイウェイが
通っていることが大きいと思います。

バランカの住民のかなり多くは、バランカの
北隣アンカシュの山の方からから移り住んできています。

一つは1970年に起きた「アンカシュ地震」という
大地震をきっかけに、アンカシュから人が散り、
そのうちの一つとしてバランカへ人が押し寄せてきたもの。
50,000人以上もの人が家屋を失う大地震でした。

もう一つは、ここ20年くらいのペルー経済激動の時代に
段々とアンカシュから南へ散っていき、
その一つとしてバランカへ移り住んできたもの。
ペルーでは山岳地帯が一般的に貧しいと言われ、
アンカシュは山岳地帯を擁しています。
経済の影響を真っ先に受けるのは常に貧困層です。


入ってくる人あれば、出ていく人もあります。


バランカの住民の多くは出稼ぎに出ていきます。

国内ではバスで4時間で行けるリマ。
これはもっとも手軽に行ける出稼ぎ先です。

海外ではチリ・アルゼンチン・米国・欧州・日本と幅広いです。
多くは借金をして飛行機代や
出稼ぎに必要な書類を揃え、出かけていきます。

彼らの中にはバランカへ戻る人もいれば、
出稼ぎに行った場所で永住する人もいます。





都市・街を形成する上で大切な要素はたくさんあるけど、
その中の一つに「雇用の安定」というものがあります。

雇用が無ければ雇用のある所へ流れて行ってしまう。
雇用のある場所に人は集まってくるものです。



バランカでは不安定な雇用が顕著です。

前回書いた古いデータだと、43%の住民が
「日雇い労働者」とされています。
彼らは繁忙期には職を得ますが、
そうでない時には週2~3しか働けていません。

そうなると職を求めに外へ出ていってしまいます。

その現状を反映するかのように、
バランカの人口は微減を続けています。

10年後・20年後のバランカは今のままで行くと
いったいどうなってしまうのでしょうか?



前置きが長くなりましたが、そこで「カラル遺跡」です。

カラルはバランカ最大の産業資源。
ここが観光地として育つかどうかが
バランカの将来を左右するといっても
過言ではないと思っています。




観光産業成長の良い循環を考えてみました。


①観光客増加        →   ②観光収入増加
      ↑                  ↓
④観光設備・施設充実   ←   ③観光投資増加


便宜的に数字はつけていますが、
どれが1番はじめとか、どれが1番大事
と言うわけではありません。
    

私の活動としては、少ない資金で出来ることをと思っています。

そうすると、上の図では①、「観光客増加」ということになる。
①をしていくことで上の良い循環にのせていけたらと思っています。

具体的には宣伝活動となります。

①団体客誘致への交渉
②メディアへの依頼
③宣伝物の発行

といった感じでしょうか。



やりたい案はたくさん、現実は地道に一歩ずつ。
確実に進めていきたいと思います。




2,008年のカラル訪問者数は約5万人。
私が帰るまでに、出来る限り増やせたらと思います。
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突然の投稿にも関わらず、最後までお読み頂き有難うございました。

ラテンカラーさん

コメントありがとうございました。

早速登録させていただきました。

しかし、御サイトは実質機能しているかどうかが見えないところ、
「中南米」と「南米」という奇異な分け方をしていること、
「中南米」にメキシコが入っていないこと、
メキシコは北米だとしたら、北米の検索ページが存在しないこと等々
問題は山積みのように思います。

頑張ってください。
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