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Ernestoの逆襲

先日、夕方事務所で一人いたら、
事務所の中に入ってくる人があった。



市長だった。





"活動どうだ?"と市長。

"正直うまくいっていない"と答えると、


"農業と観光、君の視点は何ら間違っていない。
バランカで今大切な産業は農業、
今後重要になるのは観光だ。
君の思ったとおりに活動しなさい。
必要なら関係者に紹介状を書く。
協力は惜しまない。
使えると思った人材を使って活動を続けなさい。"
そう仰っていただきました。





30分位の会話、こんなにも勇気をもらった
会話はペルーで未だかつてありません。




それまでは、"人間開発部"に縛られてしまっていた。


やりたいことは、制限されていました。
相談しても、役に立つ受答えは皆無に等しかった。
情報も全く回ってこず、やりたいことに近いことが
人間開発部で企画されてても、なぜか入れてくれず。

なんかいじめにあってるんじゃないかと思うくらい。
たぶん、原因は単なるコミュニケーション
不足に過ぎないと思いますが。


でも、最初にやりたいと思っていたことが
どんどん制限されていって、
手持カードが無くなっていく半面、
人間開発部の雑用のお手伝いだけは
ちゃっかりやらせれていることになって···。



"なんで俺はここにいるんだろう"

という疑問を抱くようにまでなっていました。





そこで市長の言葉。



それまで人間開発部を念頭に思って
"あれもできない、これもできない、
もしかしたらあれもできなくなるのでは"
と、マイナスにしか考えられなかったのが
一気に視点が広がりました。



何より、心から応援してくれている
市長の言葉に勇気づけられました。




いろいろ重なって、死んでいましたが、
ここから逆襲し始めたいと思います。

仕切り直し

YOUTUBEにアップした、坊主の動画だけは
地味に再生数を伸ばしているようです。




こいつだけ再生回数3600超えたようです。
うれしいですね。






さて、いろいろうまくいっていませんでしたが、
"いっちょ最初からゆっくり確実にやりなおすか"
そう思って数日。

まず、配属先である人間開発部とうまく
いっていないのを改善しようとしました。

今までは、本当に他人行儀。
俺が"これやりたい"ってことに対して
"勝手にどうぞ"ってかんじでした。
勝手に情報も集めて、勝手に企画して、
勝手に実行して結構ですよ、というかんじ。


これは非常にきつかった。

まず、情報が入ってこない。
こちらから聞いても、勝手にやっている
人に対して積極的に情報は流さない。
近いことやってるのに一緒じゃない、
やりたいことに役立ちそうな情報でも、
決して教えてくれない。
"何で教えてくれないんだ"
って文句言っていました。


それから、企画から実行までが実に非効率的。
海外で仕事をするのが初めてな俺は、
ノウハウがうまくつかめない。
人材も使えないから自分ひとりで
できることが非常に限られる。
人間開発部のイベント等が大成功なのを見る度に
"俺のはなんで協力してくれないんだ"
って文句言っていました。



ある時"なんでだよ"って
強く文句言っちゃったんだけど、
その後、ゆっくり考えてみました。


で、両者の意識の違いは以下の通り。

人間開発部側からすると、
"前任者の申請でなんかよく
わかんないけど日本人が来た。
とりあえず好き勝手やらしておけ。
でも、積極的に絡みたくないな"
といったかんじ。


俺の側からすると
"ボランティアのニーズが
あったはずだからここに来た。
申請したのは人間開発部側なんだから
具現化したいことに協力するべき"
といったかんじ。




そもそも、そこで全然かみ合って
いなかったからうまくいくはずがない。



そこで、人間開発部とゆっくりコミュニケーション。

改めて人間開発部側のニーズを聞いてみる。
今までの活動を検証してみる。



なーんてことをやってみたんだけど、
コミュニケーションって難しいね。


1つはスペイン語の問題。
勉強が足りないなあとも思うけど、
やっぱり外国語で会話するのは
たとえこれでもかって勉強したとしても
いつまでたっても難しいものだと思います。


それから、文化の問題。
これは日を改めて書こうと思うけど、
相手の真意が非常につかみにくい。
日を改めて一つのテーマで書きます。


更には、新しい価値や概念を
ほかの人に理解してもらうということ。
今回に関しては"前任者の申請は関係ない"
っていう価値からなかなか抜け出してくれない。



そんなこんなで、今回の2時間かけて
話したんだけど、どれだけ理解し合えたのか。。。




でもね、これって本当は着任してすぐ
やらなくちゃいけない作業でした。

なまじスペイン語ができたもんだから
"ひとりでできるもん"
って今までこういうことをずっと避けてきました。


でも、今回の負のスパイラルの一番初め、
PCがぶっこわれたことから、自分がひとりで
いかに何もできないかって気付かせてくれて、
このテーマにも気付かせてくれました。



今からが再スタートですよー。

負の連鎖からの脱却を目指し

みなさま、新年あけましておめでとうございます。
今年も小ブログとErnestoをよろしくお願いいたします。
("ブログ"の謙譲の接頭辞は"小"?
ブログという言葉が新しすぎて分からん。)



PC復帰したらもっと書きますんで!!









さて、相変わらず負のスパイラルからは
うまく脱却できた感はありません。


ちょっと考え方を変えないかんね。



ということで、
"心は焦らず、しかし確実に行動する"



これで2010年は行きたいとおもいます。


今の状態はこんな感じ。


1 マイナスなことばっかり考えてしまう。
2 それでもって"やばいよ、やばいよ"って焦ってしまう。
3 そんな状態でする行動は、全くもってうまくいかない。
4 うまくいかないイメージが頭の中に残ってしまう。
(1に戻り、以下永久に繰り返される)



どっかでこの連鎖をかえなくては。


ということで、うまくいっていないことに対し、焦らず、
解決するために一歩々々確実に行動していくことにします。





他の活動も一緒。



2009年4月にバランカについてから、
いろんなところで焦ってた気がします。


そして、確実に行動すべきところをなあなあに
してしまったところがあったかもしれません。


そのおかげでっそのツケが今回ってきてる。




行き詰まった今こそ焦らず腰を落ち着かせて、
いろんなところに向き合いたいと思います。

そんな2010年になりますように。


まずはおなか治さないとー。

あ、ちなみにこっちは、内視鏡入れてないから
断定はできないけど十二指腸潰瘍と見倣して治療しています。

工夫をすべき時期

宣伝用に作ってみました。

comunicado 001

「     告知
効果的で経済的・オーガニックな
     ぼかし肥
の実践講習にご招待します。
日にち:~
時間:~
場所:~               」


これを、村のメインストリートを通ると必ず目に入る場所とか
comunicado 005


村人がよく来る売店とか
comunicado 002


街に出るための停留所とか
comunicado 006


に貼っていきます。








今まで、主に村の有力者とか興味を
持ってくれた人にチラシ配り等告知を頼んできました。


でも、開催率が低すぎました…。


振り返ると何度、開催予定日村に足を運んで延期してきたことか…。


「ラテン社会とはこういうもの」
って思い続けて目をつぶってきましたが、
あまりにも開催率が低すぎる。


ということで、開催までの手順をもう少し考えることにしています。


今まではプレゼンの中身の改善ばかりに気をとらわれていたけど、
それは継続しつつ、人を集める方に本腰を入れ始めます。




告知ポスターのほかに考えていることは、
・バランカを3つに分ける農業組合を通す
・既存の人間開発部のプロジェクトに便乗する
・市役所の人間に同行してもらう
・コーラとか、もので釣る
といったところでしょうか。


ポスターも「無料」とかの文字を入れればよかったと今になって思ったり。


試行錯誤の繰り返し、これは任期終了まで続きそうですな。

ぐーたらワイン

バランカの25周年記念祭は昨日でおしまい。

一昨日休んだと思ったら、昨日1つ
25周年のイベントを挟んでまた今日もお休み。

超ぐーたらした日々です。




ぐーたらした日々ながら、ちょっとは
活動に直接プラスになりそうなことも。



昨日は「バランカのグルメ祭」みたいのがあって、
バランカの誇るグルメたちがバランカの一カ所に集まりました。
商業のメインストリートは両サイド、ブースを構えて大賑わい。
美食祭 003





右のリンクにもあるCHIKAKOさんのパステレリアも参加です。
かなり売れてました。
実際相当美味いですよ~。
バランカにお立寄りの際は皆さんも是非!


さて、そのCHIKAKOさんのブースの隣では、
バランカの一地方のワインを売っていました。
美食祭 005



実は、ぼかし肥に数回、防除に数回足を
運んでいる場所とその周辺がワインを生産しています。

今の私の活動はぼかしと防除にとどまっていますが、
ゆくゆくは生産物の品質向上や販路拡大をも企んでいます。
いや、企んでいるだけでなく、実際村の人たちと話もしています。


ただ、ワイン工場や直販店はまだ行ったことがなかった。
「ゆくゆくは…」という考えが、後回しに後回しにしていました。



でも、昨日、初めはどこが出店するかも分かっていなかった私は
偶然にも直販店の人たちに話を聞く機会を得ることが出来ました。

と、話を聞いてると、そこにブドウやワイン作りの有力者も登場。
学校の校長先生も兼ねています。

「肥料作りの講習をやってくれてる人はあなたかい?
街の人たちから噂は聞いているよ。
我々はまだ歴史が浅く、知識も浅い。
だからありがたい。
ぶどう畑のある他の地域でもやってくれ」とのこと。

「私も農業はまったくの素人です。
でも、情報を集めて使えそうなものは提供させてくれれば」
ってな感じで会話は始まりました。

彼からはこの地域でのブドウやワインについて
広い視点での話を聞くことが出来ました。
「この村落では」といったような普段の視点とは
少し違った、しかしとても重要な話を聞けました。
将来は海外に輸出できるまでにしたいとのこと。

「ブドウ作り」だけでなく「ワインづくり」や「ワイン販売」にも
興味がある意向を伝えると、いつでも覗きに来てくれとのこと。
早速今週か来週の空いている時間に行こうかと思います。




将来、こんな感じのワインがペルーに、世界に広がりますように。
美食祭 007



気持ち新たにしたぐーたらな日々のひとこまでした。
プロフィール

Ernesto

Author:Ernesto
――――――――――――

「世界の子供たちに笑顔を」

これが私のライフワーク。

メール:
purosunao#yahoo.co.jp
#を@に変えてください。

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