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プカルパ旅行その2(街の要所編)

プカルパに着いたのは朝5時近く。

熱帯のイメージとは違い、上着が必要な微妙な気候でした。
というのも、数十年ぶりにペルー全土を襲った寒波によって、
この熱帯地方も久々に気温が10度台まで下がる日が続いたそうです。



でも、面喰ったのは一番最初だけ。
その数時間後からはイメージ通り、日本の夏を思い出させる暑さ。
ギラギラの太陽に青い空、たまに出る雲も青空とのコントラストが鮮やかです。

日陰や扇風機が重宝される暑さはさすがでした。




取りあえず街の中を散策します。


カテドラル。
IMG_2667.jpg

リマや、他のラテンアメリカ諸国にみられる教会とは全然違います。
装飾とかが全く凝っていません。
他の建物と比べるととにかく大きかったです。

あと、何より注目は後ろの青空でしょう。
この時期リマやバランカでは見られない、鮮やかな青空です。


中央広場。
IMG_2668.jpg

残念ながら、建設中でした。
プカルパに着く前は
「中央広場でぼけっと1日過ごそう」
なんて思っていたのでショックでしたが、
今から考えるとあんなに暑いところに
1日中いるなんてどう見ても自殺行為です。




プカルパの港。
IMG_2681.jpg


プカルパはウカヤリ河というアマゾン河の支流に面しています。
他地域とつなげる交通手段は、今でこそ飛行機もありますが、
ここでは断然船が大きな役割を果たしているようです。

ペルーで森林地帯と言えば恐らく1番最初にイメージされる
であろうイキトスという街にも船を使えば最低3日かければ行けるようです。



防波堤。
IMG_2682.jpg


午後にはこの防波堤でくつろぐ人たちが見られます。
その様子がキューバの防波堤をちょっと思い出させました。



バー「デジャブー」。
IMG_2769.jpg

すみません。
全然「街の要所」ではありません。
でも、ここは珍しくディスコテカでもビールしか置いてないバーでもなく、
お洒落なバーでした(相変わらず音楽はでかかったけど)。
夜(5日中3晩)、ここのマスター(とは言っても大学生のバイト、29歳)と
いろんなことを話したので、記念に載せておきます。

プカルパ旅行その1(モトカー編)

そんなわけでプカルパです。


IMG_2665.jpg


第一印象は、「とにかくモトタクシーが多い!」ってこと。
いや、こちらでは正確にはモトカーっていうらしいですが。

あっちの市場のそばも、
IMG_2771.jpg

こっちのいっけん車の通りの少なそうな通りも。
IMG_2754.jpg



街の中の交通は、とにかくモトタクシーかバイクで8~9割でしょうか。




しかも、絶対バランカやイカのモトタクシーより馬力がでかいです。

ブーンってよりもバリバリっていう音のイメージです。

バランカでは時速30kmくらいしか出ませんが、
(というか、バランカはどんな車両であれ法定最高時速は30㎞まで)
こっちは60km近く出ているでしょうか。


「ゆっくり走ってくれー」と運転手に言いますが、
そもそも他のモトタクシーもとても速いので、
ぶつかったときはひとたまりもないでしょう。


それから、プカルパは暑いからか歩く習慣がそんなに無いのでしょう。
バランカでは歩く3~4ブロックの距離は、こっちでは当然の如くモトタクシーを勧めてきます。
(いや、これは私がただ単に土地に明るくない観光客に見えたから
迷わないように各人がモトタクシーを勧めてくれただけかもしれませんが)




モトタクシーを見て今まで知っていたペルーとは少し違った
どこかタイを彷彿させるようなプカルパの5日間が始まったのでした。

プカルパ旅行その0

プカルパから帰りました。


忘れないように、書き記していきたいと思います。






そもそも数ある選択肢の中でなぜプカルパだったのか?

プカルパは、安全上の問題で
・街の中のみ
・従ってジャングルツアー禁止
・従って郊外の集落訪問禁止
・ほかいろいろ気を付けるべき制限あり
と、JICAボランティアにとっていろいろと制約のあるものでした。

森林地帯に行って、ジャングルツアーに行けないというのは、
一般的な観光客的には、牛肉がのっていない牛丼、
チーズがのっていないピザ、ニンニクやヤサイ・グルタミン酸の入っていない二郎
みたいなもので、非常に物足りなく思われる方も多いはず。


実際、そういった制約を受けずに旅のできる
森林地帯の街も選択肢に入ってきてもいいはずでした。


しかし、私が迷わず選択したのはプカルパ。


ジャングルツアーは、今の私にとって、そこまで重要ではありませんでした。
失恋、親しい人の死、いろんなことが起きたので、
違った環境に自分を置くことで、ここ最近のことを振り返り、整理し、
それら1つ1つを自分の中で位置づける機会にしたかったんだと思います。


「森林地帯に行こう」
そう思った瞬間から私の頭の中にはプカルパ出身の歌手フアネコが歌うこの歌が


エンドレスに流れ、他を考える余地なくプカルパ一択で今回の旅はスタートしました。



IMG_2664.jpg




出発は、朝が早かった…というか、寝ずに出発。

空港に長いこと待機して出発です。

ほぼ、具体的なプランを立てずに出発です。


何個記事を書けるかはわかりませんが、明日以降続きます。

気分転換

ちょっとここ最近いろんなことが続きすぎたので、
気分転換に旅行してきたいと思います。


旅行先はプカルパ!!


ペルーは地理的に大きく分けて
海岸部・山間部・熱帯雨林部に分かれます。

mapa_es.jpg

この地図で言うところの海岸部は海に面した黄土色。
住んでいるバランカ(赤く丸したところ)や首都であるリマ、
それから中堅都市が並ぶのもこの海岸部です。


真ん中の茶色いところが山間部。
ペルー=アンデス・マチュピチュ・クスコみたいなのもこの辺。
富士山より高いところにある湖・チチカカ湖や
ペルー最高峰のワスカランもここに属します。


そして、一番右の緑色が熱帯雨林部。
実はペルー全土の50%以上を占める地帯です。
ブラジルのアマゾン川の源流はペルーにあります。




今回行くところは赤い下線を引いたプカルパ。

実は安全上そんなにあっちこっち行けない、
というか、むしろ街からも出れないですが、
はじめてのペルー熱帯雨林部。

行くだけで十分。
非常に楽しみです。



場所を変えてじっくりここ最近のことを振り返ってみたいと思います。

カハマルカ・カハバンバ2日目・3日目・4日目

一気に最後までいきましょう。


(今回も写真が多いので「続き」からどうぞ)

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